2016年 3月 の投稿一覧

運動を続けるコツとは?

上手に体力を上げるコツ

その運動のやり方で大丈夫?

体力は、年齢だけでは無く季節や気候によっても変化します。 運動をする際には、 先ず現時点での自身の体力,そしてコンディションを知っておく事が必要ですね。 というのも 疲れているのにも拘らず一定のノルマを消化するというようなトレーニング方法では おのずと大きなストレスとなってしまいます。 それは思わぬケガを引き起こすことと、必ず継続の妨げとなるのです。 経験はありませんか?

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自分に合った運動を

目的によって、行う運動は違ってきます。 健康維持、ダイエット、パンプアップ、アンチエイジング、競技のスキルアップなどなど。 しかもダイエットとなると、その中でもその人に合わせて運動方法や、取り組み方が異なってきますから要注意です。

どうなりたい?

目的を明確にすることから始めましょう。 筋肉の状態は個後でばらつきがありますから 運動する際は目的に合わせて、専門の方に見てもらうことが目標達成への近道となることが多いと感じます。

栄養は?

運動を行う上で サプリメントの活用も今は常識となりました。 筋肉を動かす時には微細なキズがつきます。 それを補う上で大事な要素となって来るものですから、年齢を重ねると栄養の補助を積極的に行うことが運動継続の決め手になりますね。 これはケガ予防と、万が一ケガした時でも早期に回復する手立てとなります。

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継続は力なり

運動を行う前に、まずコンディションの確認を行うことで 運動の楽しさは何倍にも広がりますよ。 どぞ楽しく運動に取り組んでくださいね。

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肩こりと姿勢

肩こりと姿勢の大切さ。
現代生活の環境はまさに肩こり生産現場の宝庫と言えるでしょう。

もともと、
体重の十分の一の重さがある頭部を、
二本足で、しかも頭より細い首がそれを支えているのですからこの時点でかなり無理があるのですが、
現代生活はこれ以上に負担を強いています。
長時間のパソコン作業や過度のストレス、睡眠不足、また一見関係のないようですが食生活も関係してきます。

仕事柄その中でもとりわけ関連が深いと思われる、
姿勢や筋肉について考えてみましょう。

人間の筋肉は役割によって使われる筋肉が違います。
思いものを持つ筋肉。
体を支えるための筋肉。
心臓も筋肉で出来ていて、
これなんかは自分の意思とは無関係に動く『不随意筋』と言われる筋肉です。

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肩こりなどは主に姿勢を支える筋肉を、
一定の時間を越えて活動させることによって 発生することが多いですね。
長時間同じ姿勢を保つことは、使用されている筋肉はかなり酷使されていることになります。
過度の使用によって筋肉は硬くなり、
老廃物が出て行かずに、
その反対に筋肉が受け取るべき栄養が入って来なくなります。
当然筋肉は栄養不足に落ち入り、より硬さが増して来るのです。
こういう悪循環を人は繰り返しているのが現状でしょう。

改善するには
この連鎖を断ち切っていかなければならないわけですね。
病院、医院では、
筋肉を柔らかくする処方箋を出してもらう、あるいは注射などで改善を促して貰ったりします。
民間療法ではマッサージや指圧でほぐしてもらう。

自分で出来る事としては
やはりストレッチと
ほどよい睡眠
そしてゆっくりした入浴をお勧めします。
ストレッチは
腰から上にかけて首や肩甲骨周囲の全体を伸ばすと効果的です。
ほどよい睡眠は
その日一日に溜まった老廃物を追い出して
新鮮な栄養を送り届けることが効率的に出来るのです。
また質のいい入浴も大切です。
肩こりを訴える方で、入浴時間を長めに取られていない方はとても多くにみられます。
暖かいお湯は、体の深部まで温めることが出来て、じんわりほぐすのにとても効果的なのです。
入浴は筋肉をほぐすことと同時に、ストレスを軽減させる効果もありますから、一石二鳥ですね。
このようにして一日に溜まった老廃物を出来るだけ出し切ってしまうというのが大切です。
そうして筋肉をほぐしてあげることで、
実は姿勢を支える筋肉がリフレッシュし、
活動を起こし易くさせることができるのです。
疲れていると元気は出て来ませんね。
筋肉もそれは同じで、いつも硬いままの筋肉だと、姿勢を支えることは出来ません。
すぐ疲れてしまうわけですから。

一旦筋肉の状態をリセットし、
良い姿勢に繋げていきましょう。

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足のトラブル:ハムストリング

スポーツで起こるケガ:ハムストリング編

 

ハムストリングのトラブル

今回はハムストリングのトラブルと 対処法についてをお話しします。 太ももの後ろ側についている、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋をハムストリングといいます。 ランニングの他、スポーツにおいてはかなり重要な筋肉であり 様々な故障がありますから、ここではどちらかというと負傷する前の予防についてお話しします。

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こんなケース

以前 六甲縦走でトレーナー救護をした時のこと。 この縦走は、須磨から宝塚までの56キロの道のりを歩き続けます。 その途中のチェックポイントで一箇所、 走者のために足のケアのためのブースが設けられています。 掬星台という場所で柔道整復師会が設営しているテントになります。 ある20台の女性が ブースに立ち寄られました。 お話を伺えば 太ももからふくらはぎまでの広い範囲で重だるく もしかしたらゴールまでは持たないかもしれないと不安を募らせていました。 局所的に痛むところは無いが どうもこのままだと痛みも出てきそうとの不安もあるとのこと。 診てみますと 大腿部から下腿にかけてのほとんどの筋肉がカチカチに硬くなり 歩くために特に重要なハムストリングの動きは拘縮して動きがロックしているかの様です。 この場合 特に痛みはないとは言え、 触診で圧痛、特に他の部位とは違う感触があればそこにストレスがかかっていることに間違いがありません。

そのときにした処置は?

ブース内は ベッドが並べられているだけなので 出来ることは限られています。 手技療法と テーピングのみ 施術は 強くストレスを感じている場所に ストレスを与えている場所というのを探し出し そこを緩める操作を加えます。 それだけでも楽にはなりますが 股関節、膝、足首の各関節の調節を施し 円滑な動きが出来るように ニュートラルに戻してあげる操作を施しました。 ものの数分で完了し ブースを離れてまた競技に戻られました。 後日 その本人から 無事ゴール出来たと、お礼のメールが届きました。 なんとも嬉しくなった瞬間です。

この処置の良かったことは?

この処置での考察としては 肉離れや、転倒した等の外傷がなかったこと。 もしそうであったなら、患部の炎症を取らないといけないのと、安静が必要となってしまいます。 筋肉や腱が硬くなってからそう時間がたっていなかったことで、処置に素早く反応できた、ということが挙げられます。 ということは 早期発見、早期治療 の効果がここでも認められるということですね。

いざというときは?

自分たちで出来る見極めは 歩行時、あるいは競技中の姿勢の乱れです。 痛みがなくても一時中断し どこに違和感があるか、それを把握することです。 そして違和感のある場所をゆっくりストレッチ。 片方の足を伸ばし、膝の裏を伸ばすような動作を20秒持続。 相手がいるなら仰向けに寝て股関節、特に臀筋のストレッチも行ってもらいましょう。 もし気持ちがいい感覚なら少し和らいできますが もし痛みが出るようなら、すぐ中断し適切な処置(アイシングや固定など)を加えないといけません。 このときの判断は、冷静に行うことが肝心です。 感情に左右され、そのまま競技を続行すると、ほとんどがケガへとまっしぐらになってしまいますから注意しましょう。

 

足の痛み、外反母趾

足の異常、外反母趾、足の指の健康

健康は足からとは良く言ったものです。
動物は足が弱ると
寿命も短くなります。
狩りが出来なくなりますし。

足の不調が招くもの

人間も
足が不調だと、
なんとなく意欲的に活動したくなくなりますよね。

足の不調は活力低下となり、
免疫低下を招きます。
ひいては短命を招いてしまいます。

どうなってるの?

なので足を鍛えましょう、
となるわけですが、

その前に

ここでは
部分的なお話です。

足の指を見てみてください。

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指の先はどの指もまっすぐ前方を向いていますか?
親指の付け根が横に出っ張ってませんか?
爪の色が変わってませんか?
爪の形は変形していませんか?

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足の指は
体全体の不調を図る指標になります。

上記があれば
いろいろ不調を招きますが、
先ずは外反母趾の注意。
原因は様々です。

自分の足に合ってない履物。
特に幅の狭いハイヒールを長時間履く方は要注意です。

足の指の運動は、
全体の血液の流れも関係しますから
足の指に異常が現れ、動きが鈍くなっている場合は
からだ全体に異常が起こってきます。

足のゆがみはからだの異常!?

骨格の不調の代表的なものは
膝の痛み
腰、股関節の軸のブレによる慢性腰痛
首、肩こり
そのほか、腎臓や肝臓の障害などにも発展するリスクを伴います。
詳しくはまた別の機会にするとして。

どうすればいい?

予防が大切です。

と言っても、ここではあしの血行を改善するための簡単な運動をお教えします。

足の指の間に手の指を入れて
指をぐるぐる回す。
足指じゃんけん。
足の指を一本ずつ引っ張る。

これは指周りの硬くなった筋肉を緩めるためです。
そうすると、硬くなった筋肉の間にある血管や神経の締め付けが緩んできます。

もうすでに起こってしまってたら

痛みがそうきつくなくて、
歩くのにはまだ大丈夫、
って状態でしたら、テーピングでサポートという手があります。

伸縮テープで
土踏まずの縦アーチ、母趾から小趾にかけての横アーチの維持。

膝の不安定が伴うような状態で、
もう少し踏み込むとしたら
その上で靴の中に中敷、インソールを挿入します。

足全体のバランスを整える意味があります。

長い期間、同じ症状が続いていたなら
まずは専門の機関で診てもらうことが先決でしょう。

微妙に調整する角度が違ってくるからです。

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ほかに症状を併発しているようであるなら、
段階的に解消を図っていくことによって
ひいては症状の短期解決となります。

足は
朝起きてから
夜寝るまではほとんど
なんのケアもされないことが多い場所です。

1日1回は
足を見てあげましょうね〜。

それだけで
足だけでなく体全体の健康が図れるのです。

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